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自分用のメモです。

AutoHotkey で Alt-Spc で IME 切替え

AutoHotkey で私がよくやる設定 (Windows) です。

要点

  • US 配列キーボードで Alt-Spc に IME 切替えを割り当てる。
  • AutoHotkey を使う。
  • Alt-Spc の元々の機能 (ウィンドウメニュー) は諦めてマウスを使う。
  • AutoHotkey が効かないアプリ (VSCode 等) は PowerToys を使う。

手順

  1. Win-R → "shell:startup" としてスタートアップフォルダを開く。
  2. xx.ahk ファイルを作って中身を以下のようにする。

    !Space::!`

  3. ログインしなおすか、xx.ahk をダブルクリック (AutoHotkey で開く)。
  4. AutoHotkey が効かないアプリは PowerToys の Keyboard Manager で同じことをする。
    • こっちをメインにすると一部アプリで動作が重くなるので、アプリごとの設定のみする。
    • ショートカットの再マップで物理ショートカットを「Alt (Left) Space」、マップ先を「Alt (Left) IME Kanji」、ターゲットアプリを「code」とする (VSCode の場合)。